生きづらさを抱える人をリカバリーする地域
1次産業の現場をまわりながらディスカッション。企業の10%が出社できない人たちのサード・プレイスをつくる仕組みを考える。
生産者を訪ねる(農業・漁業)、追分温泉、ビール飲み放題、元気を取り戻し、一緒に事業構想を考える。
- 開催期間
2019年7月13-14日
- 主な会場
宮城県石巻市
- 参 加 料
1万円(現地までの交通費、食費等は実費負担となります)
- 定 員
10名
集合・解散場所 / 時間
宮城県石巻市
オーガナイザー / 旅の主催者

一般社団法人イシノマキファーム
二輪メーカーにてモータースポーツ企画運営、自身もレーシングカートのワークスドライバーとしてレースに参戦。その後、教育分野・福祉分野の専門職を経て、2011年に、障がい者の就労支援団体のNPO法人Switchを設立。そして、以前住んでいた石巻で再び新たな雇用の創出を目指し、2016年8月一般社団法人イシノマキ・ファームを成立、代表理事として半農半Xの日々を送っている。
参加者

1999年に外務省に入省後、2003年から2005年にかけて在米国日本大使館勤務を経て、2008年よりマッキンゼー・アンド・カンパニー入社。震災を機に休職し、東の食の会、事務局代表に就任。2011年8月、正式にマッキンゼーを退職し、オイシックス株式会社海外事業部長に就任。現在、同社の執行役員も務める。

1982年岩手県洋野町生まれ。 東北オープンアカデミー第1期参加者。 地元洋野町のフィールドワークに参加をし、地元の課題と共に魅力や可能性を感じ、以後東京にて「北三陸ファクトリー東京支部」を立ち上げ。 洋野町をはじめとする北三陸の地域の情報発信やイベント企画等を行う。フィールドワーク先であった、㈱ひろの屋の事業展開加速化に伴い、2016年4月にUターン。国内外の営業・販売・広報活動を行うとともに、洋野町委託事業「北三陸ブランドプロジェクト」事務局長に就任。町の産品のブランド化および販路拡大に取り組む。
生きづらさを抱える人をリカバリーする地域
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