ウニの町が創る。地域商社の仕組みと八戸の巨大朝市
・世界唯一のウニ牧場。人口1万7000人の洋野町。辺境のまちが世界に挑戦。
・300店3万人、八戸の巨大朝市~"らしさ"と"カオス"~の仕組みを紐解き、現場を訪ね、対話を重ねる。
- 開催期間
2019年8月9日(金)~11日(日)
- 主な会場
岩手県洋野町、青森県八戸市
- 参 加 料
1万円(現地までの交通費、食費等は実費負担となります)
- 定 員
7名
集合・解散場所 / 時間
青森県八戸市、岩手県洋野町
オーガナイザー / 旅の主催者

株式会社バリューシフト
1972年八戸生まれ。高校卒業から23年間、東京をベースにプロ添乗員やインバウンドツアー企画などを経験。2013年にUターンして観光まちづくり会社「(株)バリューシフト」を創業しツアーやイベントなどの企画に取り組む。“ヒトの在り方(Be-ing)“起点で旅を共創するエコシステムの創造に挑戦している。グロービス経営大学院MBA。旅行産業経営塾運営委員。東北オープンアカデミー実行委員。

北三陸ブランドプロジェクト
1982年岩手県洋野町生まれ。 東北オープンアカデミー第1期参加者。 地元洋野町のフィールドワークに参加をし、地元の課題と共に魅力や可能性を感じ、以後東京にて「北三陸ファクトリー東京支部」を立ち上げ。 洋野町をはじめとする北三陸の地域の情報発信やイベント企画等を行う。フィールドワーク先であった、㈱ひろの屋の事業展開加速化に伴い、2016年4月にUターン。国内外の営業・販売・広報活動を行うとともに、洋野町委託事業「北三陸ブランドプロジェクト」事務局長に就任。町の産品のブランド化および販路拡大に取り組む。
参加者

二輪メーカーにてモータースポーツ企画運営、自身もレーシングカートのワークスドライバーとしてレースに参戦。その後、教育分野・福祉分野の専門職を経て、2011年に、障がい者の就労支援団体のNPO法人Switchを設立。そして、以前住んでいた石巻で再び新たな雇用の創出を目指し、2016年8月一般社団法人イシノマキ・ファームを成立、代表理事として半農半Xの日々を送っている。
ウニの町が創る。地域商社の仕組みと八戸の巨大朝市
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