どうする!?唐桑半島
気仙沼市唐桑地域(旧唐桑町)。唐桑の人口は6100人で、毎年100人程度の減少が続いています。(気仙沼全体全体の人口は6万4000人)。
日本最北端、人口2,783人でありながら、住民の平均所得がなんと日本の市町村で東京都品川区に次いで11位である北海道・猿払村をご存知ですか?唐桑半島でも、この半島、東京より結構稼いでるよ!と若者が実感していることが一つのビジョンです。
今回のフィールドワークでは地元の若本の参加者とが一緒になって「どうする唐桑半島?!」をテーマに、数千人規模の人口減少の続く地域のビジョンを描きます。
- 開催期間
6月22日〜23日
- 主な会場
宮城県気仙沼市
- 参 加 料
10,000円
- 定 員
集合・解散場所 / 時間
-
集合
6月22日 /
時間 :12時
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解散
6月23日 /
時間 :
1日目
12時:
気仙沼に集合、唐桑半島を半日ご案内します。地元の自営業者を中心に回りたいと思っています。(旧市内もあるかも。)
夜:
「唐桑御殿つなかん」に集合して、地元で働く若者たちと今後唐桑で生きていくためには事業をどう協働、展開していけばいいか、アイディア出し大会をやりたいです。
宿泊:
つなかん
2日目
午前中:
追加FW&振り返りをします。
地元の若者たちにとっては視点を未来志向にできる機会、参加者にとっては事業ブレストの実践特訓になればと思います。
3日目
オーガナイザー / 旅の主催者

加藤拓馬
平成元年生まれ兵庫県出身。2011年早稲田大学卒業。東日本大震災を機に気仙沼に移住し、2012年まちづくりサークル からくわ丸を設立。2013〜16年に気仙沼市地域支援員として人材育成プログラムを展開。2015年一般社団法人まるオフィスを起業、代表理事に就任。
どうする!?唐桑半島
6月22日 - 6月23日
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