トップページ参加者の声瀧本 佳央(第1期参加者・東北出身学生)
第一期(東北オープンアカデミー2015)にご参加

瀧本 佳央(第1期参加者・東北出身学生)

私は,率直に「被災地の今」を知りたいという想いで参加しました。
釜石フィールドワークへの参加にあたって,私が着目したことが「オープンシティとなることの意義」です。震災後の釜石市では「よそ者」を積極的に受け入れてきました。オーガナイザーの石井重成さんが立ち上げた「釜援隊」では釜石の復興のために熱い想いを持ちUIターンをした地域の担い手となる存在が,第一線で活躍しています。このような事業は,地元住民の釜石のために,という強い想いと「よそ者」を受け入れる環境・体制が「オープンシティ」として整っているからこそ成り立っていると感じました。
地方創生のその先の未来を見据える上で,カギを握るのが「次世代を担う突出した若者」の存在です。「将来は地元のために働きたい」そう思える若者が地方にさらに増えるように,地元を離れる前にその地域や大人の魅力を知る,というきっかけづくりが必要不可欠であることをフィールドワークを通して強く感じました。

釜石FW参加
岩手県立盛岡第三高校3年
瀧本佳央