生産者をスターにする!「食べる通信」が変える一次産業

こだわりの生産を続ける東北各地の生産者の生き様まで掘り下げた情報誌と、丹精こめてそだてた食べ物をセットでお届けする「東北食べる通信」。2013年の創刊後、いまや全国23地域に創刊は広がり、各地で生産者と読者が新しいコミュニティを生み出しています。地域おこし団体だけでなく、漁協、行政と創刊する事業体も多様化。幅広く参画できる地域おこしモデルとして広がっています。農村漁村の生産者と、都市の消費者が仲間になって地域の魅力を広げていく。その舞台裏を「東北」と「綾里漁協」食べる通信の舞台裏からご案内します。「食べる通信」の創刊に興味がある方、都市と農村漁村を結びつけるモデルに興味のある方、歓迎です。

  • 開催期間

    6月 24日(金)-26日(日)

  • 主な会場

    岩手県 大船渡市

  • 参 加 料

    5万円 (東北オープンアカデミーメンバーシップ登録料含む)

  • 定  員

    10名

生産者をスターにする!「食べる通信」が変える一次産業

大量消費社会に風穴をあける「食べる通信」

大量消費社会の中、産品を買いたたかれてきた一次産業。高齢化、担い手不足の状況に震災被害や風評被害が重なり、疲弊を極めています。一方、消費社会が隅々まで広がった大都市では、便利で楽な反面人々は創意工夫や助けあって何かを生み出す場がなく、夢を失っています。モノを流通させるだけでなく、顔と顔がみえる関係、コミュニティが生まれるサービスを。「東北食べる通信」創刊のビジョンとビジネスモデルがいま全国から共感を得て広がっています。

生産者をスターにする!「食べる通信」が変える一次産業

多様な参画団体をまきこむ「リーグ制」

本部がルールを決め現場がそれに従って経営するフランチャイズ方式と異なり、各地で食べる通信を展開する加盟団体の代表者が集って、全体のルールや運営方針を決定していく「リーグ制」により、個性あふれる「ご当地食べる通信」が次々創刊しています。急速展開する「日本食べる通信リーグ」の展開手法、ビジネスモデル、そして裏側までご紹介します。各地の編集長が集う「リーグ運営会議」へもご招待。

生産者をスターにする!「食べる通信」が変える一次産業

漁協職員の「食べる通信」創刊秘話から学ぶ

2015年創刊の「綾里漁協食べる通信」。その編集長は現役漁協職員。漁業資源と漁民の生活を守るためには、共感し理解をしめす「食べる人」の力が欠かせない。いち職員の立場から漁協を動かし創刊にこぎつけた佐々木編集長のガイドで、舞台となる綾里地域の生産現場をまわります。SNSとは何かすら知らなかった漁師たちが、自ら発信し記事まで書くようになった意識変革の秘密を、現場体験を通じて紐解きます。

集合・解散場所 / 時間

  • 集合

    6月 24日(金) / JR釜石駅

    時間 :

    14:00

  • 解散

    6月 26日(日) / 綾里駅

    時間 :

    13:00

岩手県 大船渡市 (人口約38,300人)

1日目

昼 : 三陸鉄道で「恋し浜駅へ」
   恋し浜ホタテデッキ にて、オリエンテーション。

夜 : 大船渡市綾里地区で懇親会

2日目

日中 : 生産現場見学 
     綾里漁協食べる通信特集 
    ホヤ漁師、ワカメ漁師など

夕 : ワークショップ
   「食べる通信」創刊シュミレーション

夜 : 生産者との交流会

3日目

朝 : ワークショップ

昼 : 三陸鉄道綾里駅にて解散


※フィールドワーク以外に、別日程開催で新規創刊プレゼンなどが行われる「食べる通信リーグ運営会議」に参加者をオブザーバーとしてご招待。(6月末開催予定)

オーガナイザー / 旅の主催者

阿部 正幸
阿部 正幸

NPO法人東北開墾 専務理事。代表の高橋博之とともに2013年に東北開墾を立ちあげ、「東北食べる通信」創刊から事業にたずさわり、現在は「東北食べる通信」運営統括のほか全国の食べる通信の展開基盤となるシステム、運営ノウハウの構築をおこなっている。2011年までは関西のシステム会社勤務のごく普通のサラリーマン。2012年に岩手県大槌町の復興団体に参加したことをきっかけに高橋と知り合い、巻き込まれ開墾の立ちあげメンバーに。北海道札幌市出身。

佐々木 伸一
佐々木 伸一

綾里漁業協同組合 総務部。平成4年に漁協へ入社して以来、主に総務・経理・営漁指導を担当する一方、地元漁師たち「小石浜青年部」とともに「恋し浜ホタテ」の直送販売モデル作りに奮闘。「恋し浜」ブランドを育てあげた。2015年には、いち職員の立場ながら「綾里漁協食べる通信」を漁協内で立ちあげ。編集長に。450名の漁民ひとりひとりを海の魅力、漁の魅力をつたえる発信者にするとビジョンをかかげ、漁師たちのプロデューサーとして食べる通信の制作、発信にとりくんでいる。岩手県大船渡市綾里地区出身。
http://taberu.me/post/stories/20160303/236.html

旅の訪問先

生産者をスターにする!「食べる通信」が変える一次産業

6月 24日(金) - 6月 26日(日)