東北No.1のゲストハウスへ挑むUターン者とそれを取り巻くまちと人々

将来へ退廃的ムード漂う衰退する町の姿に手をこまねいているわけにはいかない。町の20代から40代の若手有志がつどい、4年前に立ち上げた団体「西和賀まるごと食ってみでけろ隊」はこの4年間のあいだ、都市部から人を呼び寄せた合宿イベントやCMの作成等々の活動を続けてきました。その結果、熱狂的な西和賀ファンを生む成果を出し続けてきています。そんな折りに、廃業寸前の旅館業を継ぐために横浜からUターンしてきたのは一人の中年男性。食ってみでけろ隊とスパークした彼は、まちの人々に囲まれながら、未来のゲストハウス化へ向けた再生に挑もうとしています。青写真は出来つつあり、あとはいかにして人とまちの存在価値を更に高め、東北No1のゲストハウスへ向けた戦略構想としていくか。これからの僻地の未来につなげていくため、まちと人の魅力を活かし、町の未来の輝きに貢献できる現場を今、作り上げています。

  • 開催期間

    8/25(金)-27(日)

  • 主な会場

    岩手県西和賀町

  • 参 加 料

    5万円(東北オープンアカデミーメンバーシップ登録料含む

  • 定  員

    10名

東北No.1のゲストハウスへ挑むUターン者とそれを取り巻くまちと人々

僻地にある宝の資源と人の存在価値の高まり

日本有数の豪雪地帯である西和賀町。人口わずか6,000人弱のこのまちは、高齢化率47.5%と抜きんでた少子高齢化率の高い僻地でもあります。そんな中、町を盛り上げようとした結成されたのは若者組織「西和賀まるごと食ってみでけろ隊」。町のCM作りや深い西和賀を味わうための夏合宿、首都圏での交流イベント等、町のPRとファンづくりを愚直にやってきた彼らの今までの活動の中から、町の人と自然に魅了されたファンの方々が続々と誕生しました。ファンの方が自ら西和賀イベントを主催したりと、町への熱量は増えています。地域住民との有機的な繋がりを育み、また来たいと思わせる仕組へのコンテンツを作る。疲弊する地域の中で、町の資源とコラボレートして体験型の宿地に昇華させて行くことが 町の再生手段の一つとなっています。

東北No.1のゲストハウスへ挑むUターン者とそれを取り巻くまちと人々

僻地でありながらも町と人の存在価値をまるごと体験できる東北屈指のゲストハウスの創設へ。

今回の舞台の中心となるのは鄙びた温泉宿「鳳鳴館」。岩手県で最も過疎が進む町で、旅館の再生を決意した館主と一緒に「鳳鳴
館」を体感します。ここに来れば町の面白い人や資源と出会え、また、地域住民と有機的ないい関係性を育んでいける「ハブ」としての機能を果たせる宿にしたいというビジョンがあります。全国各地で過疎が進む中、閉鎖感を打破するのは“人の流れ”です。「東北といえば鳳鳴館だよね」といわれるような東北屈指のゲストハウスとして不死鳥のごとく蘇らせる戦略を共に考え、Uターンの成功事例を作る題材として皆さんと共に考えていきます。

東北No.1のゲストハウスへ挑むUターン者とそれを取り巻くまちと人々

鄙びた温泉宿へ集い、未来づくりを語り合い、貴重なまちの魅力を肌で感じる2泊3日へ。

鳳鳴館のスタートはまだ始まったばかり。万人受けとは限らないですが、そんな僻地に存在する貴重な価値ある資源をと魅力あるおもしろい人々。町外から訪れた方々に町のあちこちに存在する希少価値を体感して頂きながら、コアなファン作りを目指します。ファンに囲まれた、まさにアリジゴクのように町の人と資源の魅力に憑りつかれる人々を引き寄せる場所、「ゲストハウス」を立ち上げる戦略を一緒に築き上げていきませんか?

集合・解散場所 / 時間

  • 集合

    8月25日(金) / ほっとゆだ駅

    時間 :

    17:30

  • 解散

    8月27日(日) / ほっとゆだ駅

    時間 :

    13:00

岩手県西和賀町(人口約5700人)

1日目

17:30 集合
夜:オリエンテーション
ハイデック&西和賀まるごと食ってみでけろ隊から課題や未来へのビジョンを聞く
西和賀まるごと食ってみでけろ隊隊員による西和賀プレミアムディナー

2日目

朝:アリジゴクスポット①農家有馬絹さんの家でピザ作り体験
昼:アリジゴクスポット②茅葺き屋根の古民家「小野家」で刺し茅(屋根修理)体験
夕:アリジゴクスポット③唄と踊りの夕べ in 鳳鳴館【ライブハウス】

3日目

朝:振り返り&今後の鳳鳴館【ライブハウス】を考えるワークショップ
13:00 解散(北上線上り14:26発)

 
(参考)
主な交通機関:東京→北上(東北新幹線)
北上→西和賀(JR北上線)
ほっとゆだ駅→鳳鳴館(路線バス)
所要時間:東京→北上:約3時間 北上→西和賀:約45分

オーガナイザー / 旅の主催者

瀬川然
瀬川然

西和賀生まれ西和賀育ち。 地元の西和賀高校を卒業後、㈱西和賀産業公社に入社。 現在は生産加工課という部署で、西和賀町の特産品である「西わらび」や「大根の一本漬け」の生産をしながら産業活性化に従事する。 地域の若者を中心に結成された馬鹿者グループ〈西和賀まるごと食ってみでけろ隊〉では副隊長を努め、西和賀を盛り上げる合宿やPR企画を実施。 若者が中心となり地域内外の連携を図っている。

旅の訪問先

東北No.1のゲストハウスへ挑むUターン者とそれを取り巻くまちと人々

8月25日(金) - 8月27日(日)