「宮城県エメラルドツアー」混沌から生まれた世界最先端に飛び込む

豊富な海の幸と広大な仙台平野で育つ米や野菜。海風によって気温も高い宮城県南部では、イチゴ栽培も盛んだった。
この土地を襲った大津波。その混沌の中から立ち上がり、世界最先端の食のビジネスを手がける経営者がいる。一人は、ITを活用した最先端の施設型農業、その海外展開。もう一人は、地元産の野菜や海産物を活かした食の六次化ファームを手掛けている。
その二人が目指すのは、食産業による雇用創造と地域づくり。そして、彼らの手法は、世界へも広がっている。
彼らが生み出した「現実」、そして、これからの「未来」を実感。あなたが関わっている地域や課題にどう生かすのか、しっかり考える3日間を共に過ごしてみませんか。

  • 開催期間

    7月 14日(金)-16日(日)

  • 主な会場

    宮城県 山元町・亘理町

  • 参 加 料

    5万円(東北オープンアカデミーメンバーシップ登録料含む)

  • 定  員

    10名

「宮城県エメラルドツアー」混沌から生まれた世界最先端に飛び込む

1粒1,000円のイチゴ

ブランド化されてなかった山元町のイチゴ。地元出身の岩佐さんは、綿密なマーケティングで都内有名デパートでの販売を開始。達人の技をシステム化し、栽培環境のIT化を実現。最高品質の「MIGAKI-ICHIGO」は、1粒1,000円という高値で完売するほどのブランドに成長しました。
「担い手の高齢化」「後継者不足」による産地消滅の危機を、高付加価値化・ノウハウの集約化により、稼げる産業への転換、そして次なる農業経営者の育成を目指しています。

「宮城県エメラルドツアー」混沌から生まれた世界最先端に飛び込む

「食」は地域の主力産業になる。

食は地域の主力産業になる。その想いを持ったもう一人の若手経営者、島田さん。
食の複合施設「ATALATA」。ベーカリーや蕎麦レストラン、子供たちが農作業の生産プロセスを学べるキッチンスタジオなどが併設するこの施設。
流通が高度に発達し、スーパーに足を運べばいつでも食べたいものが手に入る日本で、「どれだけ遠くても足を運びたい」と思われる場所や関係性をどう築いていくか。食産業の未来を描こうとしています。

「宮城県エメラルドツアー」混沌から生まれた世界最先端に飛び込む

二人と語り合えるのは、このツアーだけ。

産業でまちを創る東北を代表する2人の経営者と共に、彼らがプロデュースした食産業を体感。そして、経営者との対話から自身の今後を考えます。
初日は山元で岩佐さんが手がけているプロジェクト、翌日は、島田さんが手がけている、いくつもの取り組みの現場を視察。
夜と最終日は、宿泊場所である、オープンしたばかりのコミュニティハウスで、自身が関わりたい地域の資源や課題にどう向き合うのか、じっくり考えます。

集合・解散場所 / 時間

  • 集合

    7月 14日(金) / JR山下駅

    時間 :

    午後3時

  • 解散

    7月 16日(日) / JR山下駅

    時間 :

    午前12時

宮城県 山元町(人口 約12,460人)

1日目

ミガキハウス到着&ウエルカムパーティ

2日目

ATALATA視察
インターナショナルスクール見学
焼き海苔工場視察
七ヶ浜 うみの駅見学、昼食
うみの駅周辺視察(マイクロコンドミニアム+浜辺のカフェなど)
GRA視察

3日目

まとめ・ワークショップ

オーガナイザー / 旅の主催者

岩佐 大輝
岩佐 大輝

1977年、宮城県山元町生まれ。 株式会社GRA代表取締役CEO 大学在学中に起業し、現在日本およびインドで6つの法人のトップを務める。 2011年の東日本大震災後には、大きな被害を受けた故郷山元町の復興を目的にGRAを設立。先端施設園芸を軸とした「地方の再創造」をライフワークとするようになる。イチゴビジネスに構造改革をお越し、一粒1000円の「ミガキイチゴ」を生み出す。 著書に「99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る」(ダイヤモンド社)、「甘酸っぱい経営」(ブックウォーカー)がある。

島田 昌幸
島田 昌幸

北海道岩見沢市出身。大学卒業後から様々なビジネスの立ち上げを経験し、09年より仙台市にて仙台放送、地元農家と連携したマルシェジャポン仙台の運営に関わる。震災発生2日目からマルシェジャポンの仲間たち共に炊き出しプロジェクトを展開。物資の行き届かない避難所を中心にこれまでに2万食以上の炊き出しを提供してきた。復興にむけて新たな雇用と東北の再生モデルの創出を目指した農林漁業6次産業化モデルファームを展開中。

渡辺 一馬
渡辺 一馬

1978年、宮城県角田市生まれ。 一般社団法人ワカツク代表理事 1997年、新設の宮城大学へ第一期生として入学。2001年、卒業と同時にデュナミスを会社法人化し、代表に就任。震災後、一般社団法人ワカツクを立ち上げ、ボランティアやインターンのコーディネート事業を展開。これまで培った人材育成の手法をより洗練させ、若者たちの「問題解決」への挑戦を支援、「若者が成長できる東北」を目指している。

「宮城県エメラルドツアー」混沌から生まれた世界最先端に飛び込む

7月 14日(金) - 7月 16日(日)