地域に関わりながら働く方法
~ビジネスパーソンのためのローカルキャリア入門~

いま、ローカルキャリアに注目が集まっています。
自分らしい働き方や暮らしを求め、地域と都市を行き来しながら仕事をする、縁もゆかりもない地域へ移住する。地域づくりという仕事を人生にする。そんな若い世代が増えています。「地域おこし協力隊を3倍に」「首都圏から地方へ4万人の移住を」といった国の動きも、この流れをますます加速させていくでしょう。震災を機に被災地に飛び込んでいったビジネスパーソンは何を成し遂げ、何を得たのか。「オープンシティ」を地方創生ビジョンに掲げる釜石という地で、セクターを越えて働くことの可能性を探求します。
地域に関わりながら働きたいあなたへ、ローカルキャリア入門です。

  • 開催期間

    7月1日(金)-3日(日)

  • 主な会場

    岩手県釜石市

  • 参 加 料

    5万円(東北オープンアカデミーメンバーシップ登録料含む)

  • 定  員

    10名

地域に関わりながら働く~ビジネスパーソンのためのローカルキャリア入門~

トライセクターリーダーがまちづくりの
価値基準をつくる。

震災によって大きな被害を受けた釜石市は、“変化に対して開かれている”という地域のDNAとともに、多様な人材を受け入れながら復興の道のりを歩んできました。地域資源を生かしたローカルビジネスを展開する『KAMAROQ』や『三陸駒舎』、人の還流を生み出す『三陸ひとつなぎ自然学校』や『パソナ東北創生』といった地域の未来につながる行動は、行政・企業・NPOの垣根を越えて働く人材「トライセクターリーダー」たちの挑戦なのです。釜石には多様なローカルキャリアを進む先人が多くいます。

地域に関わりながら働く~ビジネスパーソンのためのローカルキャリア入門~

つながりと市民の役割が
持続可能性のカギ。

釜石の地方創生ビジョン「オープンシティ戦略」には、地域の持続的発展のカギとして、住民票上の人口に限らず、観光客以上~移住者未満の関わりを持つ「つながり人口」と、多様な役割を担う市民「活動人口」の重要性が定義されています。震災後に多様な資源を被災地に惹きつけてきたものは、復興という課題そのものであり、人口減少と震災の風化は被災地を待ってはくれません。フィールドワークで訪れる現場は、復興と地方創生のあいだにあるまちの、未来を見据えた試行錯誤の最前線です。

地域に関わりながら働く~ビジネスパーソンのためのローカルキャリア入門~

自分らしいローカルキャリアプランを
設計する。

5年間にわたる復興プロセスの軌跡を辿りながら、今ビジネスパーソンが地域にできること、ビジネスパーソンが地域から得られるものを、セクターを越えて働くオーガナイザーや地元の方々と語り尽くします。試行錯誤を重ねる、等身大のロールモデルと一緒に“自分らしい地域との関わり方”を見つけてください。現場でしか聞くことのできないオフレコ情報満載、近い将来ローカルキャリアを目指す方、人材育成事業に携わっている方、必見です。

集合・解散場所 / 時間

  • 集合

    7月1日(金) / JR釜石市駅

    時間 :

    22:00

  • 解散

    7月3日(日) / JR釜石市駅

    時間 :

    12:00

岩手県釜石市(人口 約36,000人)

1日目

釜石駅に集合
・顔合わせ&懇親会(任意参加)
・市内ホテルにて宿泊

2日目

朝:ホテルにて朝食
~釜石市長と対話~オリエンテーション
(釜石市/三陸ひとつなぎ自然学校の事業紹介&対話)

昼:パソナ東北創生の事業紹介&対話~農家レストランこすもすにてランチ~KAMAROQの事業紹介&うみまん試食&対話

夕:三陸駒舎の事業紹介&対話
~古民家にて夕食

3日目

朝:ワークショップ(ローカルキャリアの可能性と地域との関わり方について、参加者&オーガナイザーでディスカッション、自分のローカルキャリアを設計)

昼:釜石駅で解散

オーガナイザー / 旅の主催者

戸塚 絵梨子
戸塚 絵梨子

東京都出身。早稲田大学教育学部卒業後2009年人材サービス会社㈱パソナに入社し、人材派遣の法人営業を行う。
震災以降、仕事の傍ら社員有志による復興支援活動を行った後、2012年「ボランティア休職」という会社の制度を利用し、NPO法人etic.右腕派遣プログラムにて岩手県釜石市の一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校で活動。 2013年復職後は継続した釜石との関わりを模索し2015年4月、社内ベンチャー制度にて株式会社パソナ東北創生を設立し、主に首都圏の企業・大学と沿岸部の事業者を繋ぎ実践的な学びをコーディネート、東北での人材となりわい・仕事の好循環を目指した活動を行っている。

伊藤 聡
伊藤 聡

一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校 代表理事 1979年生まれ。岩手県釜石市出身。震災前、宝来館に所属し、ネットワークを活かしたグリーン・ツーリズムの新たな仕組みづくりや、自然を活かした宿業の推進を実践するとともに、地域内外、都市部との連携を強化するための活動に取り組む。震災発生時も宝来館で勤務しており、波に追われる様に逃げた裏山で九死に一生を得た。震災後は主に鵜住居川流域一帯の復興支援活動を続け、 2012年4月に独立、「三陸ひとつなぎ自然学校」を立ち上げ、ボランティアツーリズムから観光復興につなげる事業を行っている。

石井 重成
石井 重成

釜石市オープンシティ推進室 室長/『釜援隊』立ち上げ人 1986年生まれ。愛知県西尾市出身。国際基督教大学を卒業後、経営コンサルティング会社勤務を経て、東日本大震災を機に岩手県釜石市へ移住。復興支援員制度を活用した地域コーディネーター事業『釜援隊』や、オンデマンドバスの実証実験、成長企業のUIターン採用支援サービス開発など公民連携事業を推進し、市まち・ひと・しごと総合戦略のディレクションを担う。慶應大学G-SEC復興リーダー会議第2期委員、『News Picks』第3期プロピッカー(地方創生分野)、東北復興新聞にて『まちづくり釜石流』を連載中。

旅の訪問先

地域に関わりながら働く~ビジネスパーソンのためのローカルキャリア入門~

7月1日(金) - 7月3日(日)