田舎の価値を満喫する農泊の、持続可能なシクミを創る。

青森県田舎館村は、7種類の稲だけで素晴らしい絵を描く「田んぼアート」と、人間の足跡だけで雪原に絵を描く「冬の田んぼアート」で、年間40万人もの観光客を集めます。この、誇れる地域資源がありながら、村内には宿泊施設がありません。また、農家民泊に取り組んでみたいと思っても、自身や家族の高齢化が進み、本業の農作業をすることだけで精いっぱいの農家も、多いのが現実です。
日本全国の地方の農村にある同じような悩みを解決するため、地域の農家民泊の中核となる「ファームペンション」モデルを創り、田舎の価値を提供し、次の世代につなげていくことを目指しています。
「本当の農家に代わって、農業に関わる人が地域内にたくさんいる」
「農業にも関わりながら、観光やIT、コンサルなどのパラレルな働き方・生活の仕方を、地域の中でしている」
「ファームペンション」モデルが実現した田舎館の姿は、これからの日本の農村での働き方・暮らし方を大きく変えていく可能性を秘めています。

  • 開催期間

    9月 1日(金)-3日(日)

  • 主な会場

    青森県 田舎館村

  • 参 加 料

    5万円(東北オープンアカデミーメンバーシップ登録料含む)

  • 定  員

    10名

田舎の価値を満喫する農泊の、持続可能なシクミを創る。

田んぼアート発祥の地の、新しい価値を創る。

2100年前の弥生時代から稲作を続けている田舎館村では、今年25年目を迎える「田んぼアート」と2年前に始まった「冬の田んぼアート」が、年間40万人に迫る来場者を集める地域資源に成長しています。
外部に頼らず、村の人たちの力で創り出すこの芸術的な作品を鑑賞しても、村内に宿泊施設がないため、農家民泊に取り組もうと思うのですが、農家が高齢化し、農作業と同時並行で取り組めるのか、不安が先に立っています。

田舎の価値を満喫する農泊の、持続可能なシクミを創る。

新しい「ファームペンション」のシクミを創りたい。

田舎館村には、昔から稲作に取り組んできた文化と大きな農家が、まだ残っています。新しいファームペンションのシクミを創り出すことによって、田んぼアートを見に来る人、遊休状態の建物の所有者、農家民泊に取り組んでみたい農家、村、すべてが恩恵を享受できる未来を、この地域にモデル的に創って、同じ悩みを抱える地方に波及させたいと考えています。
今回のフィールドワークでは、参加者の皆さんと「田舎館でどのようにファームペンションモデルを確立させていくか」を一緒に考えていきます。

田舎の価値を満喫する農泊の、持続可能なシクミを創る。

田舎館の魅力を自ら体感して、考える。

田舎館村にはこの土地ならではの魅力がたくさん眠っています。
この地域は、稲作に加え、トマト・イチゴの栽培が盛んです。人口は約8,000人ですが、そのうち1,000人以上が参加する集落対抗運動会が毎年開催されているなど、地域の結束力も強いものがあります。
弘前市まで車で15分、青森空港まで車で30分、新幹線新青森駅まで45分程度。スキー場や十和田湖も近く、周囲に個性的な温泉がたくさんあります。このツアーでは、ぜひ田舎館の魅力をを生で体験してください。

集合・解散場所 / 時間

  • 集合

    9月 1日(金) / JR弘前駅

    時間 :

    午前12時

  • 解散

    9月 3日(日) / JR弘前駅

    時間 :

    午後14時30分

青森県 田舎館村(人口 約8,000人)

1日目

夜:
弘前市の起業家等による歓迎会(津軽弁の通訳付き)
弘前市ナイトウォーク

2日目

午前:黒石温泉伝承工芸館・田舎館村埋蔵物センター訪問

昼:田んぼアート見学

夕:農家民泊体験

3日目

午前中&昼:
ふるまいランチを頂きながら振り返り

オーガナイザー / 旅の主催者

米田 大吉
米田 大吉

1964年青森市生まれ、慶応義塾大学商学部 卒業
2011年3月NPO法人プラットフォームあおもりを設立し、理事長に就任。 青森県「あおもり出会いサポートセンター」事業・八戸圏域移住推進事業・あおもり移住コンシェルジュ配置事業などの青森県全域の人口減少対策事業や、経産省の企業経営支援事業などを展開。
現 職: 
経済産業省 地域人材バンク事業チーフプロデューサー
農林水産省 青森県6次産業化プランナー
青森県 あおもり出会いサポートセンター センター長
国立大学法人弘前大学 教養教育推進機構非常勤講師
青森市 あおもり産品販売促進アドバイザー
文部科学省 青森COC+推進協議会委員

旅の訪問先

田舎の価値を満喫する農泊の、持続可能なシクミを創る。

9月 1日(金) - 9月 3日(日)