「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する。<第3期>

南相馬ソーラー・アグリパークを拠点とする一般社団法人あすびと福島は、福島の復興を担う人材の育成にあたって、「憧れの連鎖」という独自のプロセスを展開しています。福島県内の若い社会起業家が自らの力で事業を起こし復興に貢献していくようになると、子どもたちがその姿に憧れ、自分も事業を起こせるようになろうと挑戦し出します。この憧れの連鎖によって福島は復興し、地元に対する新たな誇りが生まれます。
今この構想が、具体的な実績とともに、その歯車が回り始めています。
そして今年の東北オープンアカデミー。この歯車をさらに回していくアンバサダー(2枚目の名刺)として、どんなに小さくても新たな事業を、私たちと一緒に立案する仲間を募集します。

  • 開催期間

    6月23日(金)-25日(日)

  • 主な会場

    福島県 南相馬市

  • 参 加 料

    5万円(東北オープンアカデミーメンバーシップ登録料含む)

  • 定  員

    10名

「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する。<第3期>

2035年の未来を生きる南相馬から地方創生を。

南相馬市は、大震災と原発事故により高齢化率が一挙に25%から35%に上昇し、2035年の日本の姿と課題を先取りしました。「あすびと福島」代表の半谷と6名のスタッフたちによる人材育成事業は、課題先進地域を「課題解決先進地域」にするための、前例のない挑戦です。福島復興の最前線・南相馬で、未来を担う福島型アントレプレナーを育成する。この取り組みは、被災地発の地方創生モデルへの挑戦でもあります。

「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する。<第3期>

若い世代から福島型アントレプレナーを輩出する。

高校生の社会起業塾では、立案・発表に加え、実行を重視しています。2015年4月創刊の食材付き情報誌「高校生が伝えるふくしま食べる通信」は、「大好きな福島が誤解されて悔しい。信頼を回復したい」という高校生の志から生まれた社会的事業です。後輩たちが志を受け継ぎ、事業は前進しています。そして2016年春には東京で福島出身の大学生の社会起業塾を立ち上げました。この延長線上に福島型アントレプレナーを生み出します。

「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する。<第3期>

あすびと福島のケースを読み、南相馬で議論。

2013年3月、あすびと福島が福島の明日を創る人材をともに育てるという志を立て、小中学生、高校生、大学生と真剣に向き合ってきた6年間の軌跡を、グロービス経営大学院がアントレプレナーを目指す人々のためにケースとして制作しました。
参加の皆さんには、事前に、このケースを読んでいただき、質問を提出してもらいます。
そして、当日、南相馬の現地で、あすびと福島の代表理事・半谷栄寿が皆さんと徹底的に語り合います。

集合・解散場所 / 時間

  • 集合

    6月23日(金) / JR常磐線原ノ町駅前

    時間 :

    午後10時

  • 解散

    6月25日(日) / JR常磐線原ノ町駅前

    時間 :

    午後1時

福島県 南相馬市(人口 約56,600人)

1日目

<新幹線利用の場合>
東北新幹線やまびこ153号 東京駅発18:00→福島駅着19:32
東北アクセスバス 福島駅西口発20:00→原ノ町駅着(南相馬)21:45

<直通バス利用の場合(さくら観光バス)>
東京・八重洲口鍛冶橋駐車場17:00→南相馬・サンライフ南相馬駐車場前21:30

 ・南相馬ソーラー・アグリパークでアイスブレイクの飲み会

2日目

<福島沿岸部の現状とあすびと福島の経営課題を徹底的に議論する>
・双葉郡富岡町など、福島県沿岸部の被災地を体感するフィールドワーク
・「あすびと福島」代表理事の半谷と徹底議論
 半谷の復興への想いと「あすびと福島」の活動、今後のビジョン、経営状況について
・チームに分かれ、あすびと福島の経営課題と課題解決方法をディスカッション
・南相馬ソーラー・アグリパーク名物のBBQで夕食・懇親

3日目

<あすびと福島の志を達成するための新たな行動プランを立案する>
・あすびと福島として取組む行動プランを立案
・あすびと福島のアンバサダー(プロボノ)として各個人が取組む行動プランを立案
・それぞれの行動プランを発表・ディスカッション。
・南相馬ソーラー・アグリパーク名物のベーコントマトサンドでさよならランチ

<新幹線利用の場合>
福島交通バス 原ノ町駅発14:00→福島駅東口着15:42
東北新幹線やまびこ146号 福島駅発16:16→東京駅着17:48

<直通バス利用の場合(さくら観光バス)>
南相馬・サンライフ南相馬駐車場前13:50→東京・八重洲口鍛冶橋駐車場18:18

オーガナイザー / 旅の主催者

半谷 栄寿
半谷 栄寿

1953年南相馬市生まれ。東京大学法学部卒。1978年東京電力入社。 環境NPOオフィス町内会、Jヴィレッジなど新規事業を立ち上げる。2010年執行役員を退任。2011年原子力事故への責任と地元復興への想いから、体験学習拠点「南相馬ソーラー・アグリパーク」を2013年にオープン。 高校生の社会起業塾「あすびと塾」を福島市で開講し、「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を2015年に創刊。 2016年福島県出身の大学生を対象に社会起業塾を東京で開講。また、農業経営人材の育成を目的に、南相馬トマト菜園を開業。 一貫して、長期を要する福島復興を担う人材の育成に取り組む。

旅の訪問先

持ち物

東京などに比べ風が強く冷えるので、1枚多めに着込んでください。
「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する。<第3期>

6月23日(金) - 6月25日(日)