「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する

南相馬ソーラー・アグリパークを拠点とする一般社団法人あすびと福島は、福島の復興を担う人材の育成にあたって、「憧れの連鎖」という独自のプロセスを展開しています。福島県内の若い社会起業家が自らの力で事業を起こし復興に貢献していくようになると、子どもたちがその姿に憧れ、自分も事業を起こせるようになろうと挑戦し出します。この憧れの連鎖によって福島は復興し、地元に対する新たな誇りが生まれます。
今この構想が、具体的実績とともに、その歯車が回り始めています。
そして今年の東北オープンアカデミー。この歯車をさらに回していく一員として、どんなに小さくても具体的で実現可能な復興事業を、私たちと一緒に立案する仲間を募集します。

  • 開催期間

    6月10日(金)-12日(日)

  • 主な会場

    福島県 南相馬市

  • 参 加 料

    5万円(東北オープンアカデミーメンバーシップ登録料含む)

  • 定  員

    10名

「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する

2035年の未来を生きている南相馬から、地方創生を

南相馬市は、大震災と原発事故により高齢化率が一挙に25%から35%に上昇し、2035年の日本の姿と課題を先取りしました。「あすびと福島」代表の半谷氏と6名のスタッフたちによる復興事業は、課題先進地域を「課題解決先進地域」にするための、前例のない挑戦です。福島復興の最前線・南相馬で、未来を担う若い世代からアントレプレナーを育成する。
この取り組みは、被災地発の地方創生モデルへの挑戦でもあります。

「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する

若い世代から福島型アントレプレナーを輩出する

高校生の社会起業塾では、立案・発表に加え、実行を重視しています。
2015年4月創刊の食材付き情報誌「高校生が伝えるふくしま食べる通信」は、「大好きな福島が誤解されて悔しい。信頼を回復したい」という高校生の志から生まれた社会的事業です。後輩たちが志を受け継ぎ、事業は前進しています。そして2016年春、東京で福島出身の大学生の社会起業塾を立ち上げます。
この延長線上に福島型アントレプレナーを生み出します。

「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する

南相馬に飛び込んだ二人とともに復興事業を立案する

昨年の東北オープンアカデミーに参加した12名中、佐々木は、故郷福島に貢献すべく東京の会社から転職。杉中は、社会課題解決の先取りを直感し会社に直訴して関西から2年間社団に出向。
二人は、南相馬・福島の復興という大きな志を抱き、「あすびと福島」で新しい人生を踏み出しました。今回は、この二人とチームを組み、20年後の日本を先取りする南相馬を体感し、その課題を徹底的に論じ、「復興のために自分は何をしたいのか」を真剣に考え、小さくても実現可能な復興事業を立案します。皆さんは、南相馬を自分事化し、意識や行動に今までにない変化が生まれます。
皆さんにとって、人生の未来を変える3日間になります。

集合・解散場所 / 時間

  • 集合

    6月10日(金) / JR原ノ町駅

    時間 :

    22:15

  • 解散

    6月12日(日) / JR原ノ町駅

    時間 :

    15:35

福島県南相馬市(人口約62,000人)

1日目

夜:参加者にて懇親会

2日目

<南相馬を徹底的に知る>
・「あすびと福島」代表理事の半谷と徹底議論
・佐々木、杉中の2チームに分かれ、南相馬市内をめぐるフィールドワーク
・チームごとにディスカッション
・夕食、懇親会

3日目

<南相馬の復興事業を立案する>
・ディスカッション

オーガナイザー / 旅の主催者

半谷栄寿
半谷栄寿

一般社団法人「あすびと福島」代表理事。 半谷は、大震災直前の2010年まで東京電力の役員であり、原子力事故について心から申し訳なく思っています。 一方、南相馬の出身であり、人材を育成して福島の復興に貢献したいという志を立てました。 そして2013年、南相馬ソーラー・アグリパークを完成させ、まず小中学生の体験学習を開始しました。 2014年には、福島県の中央に位置する郡山市で県内の高校生を対象とした社会起業塾を開講し、2015年には高校生たちとともに最初の社会的事業「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を創刊しました。 2016年春、東京で福島出身の大学生たちと社会起業塾を開始し、その延長線上に福島型アントレプレナーを育成します。

旅の訪問先

「憧れの連鎖」で福島の復興を担う人材を育成する

6月10日(金) - 6月12日(日)